「CMギャラが11倍に激増」のきゃりーぱみゅぱみゅ、最高で11倍以上の3千5000万円。梨花、紗栄子、ローラも高水準。北川景子、剛力彩芽らは価格ダウン。

2013年上半期から下半期にかけてのＣＭ契約基準価格で
きゃりーぱみゅぱみゅのCN出演料が、11倍に激増しています。





1年前には、CM１クール300～1000万円だったギャラが
現在は、最高で11倍以上の3千5000万円に激増しています。



理由は簡単で、
「きゃりーぱみゅぱみゅがCMに出ると売上があがる」からです。





確かに、きゃりーぱみゅぱみゅの歌は、耳に残って印象的ですし
ファッションもお洒落で可愛いので、購買意欲に繋がりそうですよね。





他にも、雑誌などで活躍するモデルやママタレントが高い水準のギャラを維持しています。


梨花：3000～4000万円
紗栄子：3000万円（交渉可）
ローラ：2500～3000万円（交渉可）



逆に、いままで値を落とさなかった


北川景子：3000～3500万円 → 2500～3000万円
新垣結衣：2500～3000万円 → 2500万円
剛力彩芽：1800～2200万円 → 1500～2000万円
松山ケンイチ：2000～3000万円～（交渉可） → 2000万円～（交渉可）
速水もこみち：2000～2500万円（交渉可）→ 2000万円～（交渉可）


などが、値を下げてしまっています。



最近は、企業もかなりシビアになってきているため
「実売に結びつくのは誰なの？」としきりに聞くようになっているのだそうです。


購買につながりやすいモデルやママタレを起用すると、よく売れるため
企業も安心できるようですね。



ちなみに、きゃりーぱみゅぱみゅの芸名は
「きゃろらいん　ちゃろん　ぷろっぷ　きゃりーぱみゅぱみゅ」です。

「響きが良かったからつけた」という理由が、なんともきゃりーぱみゅぱみゅらしいですよね。


本名は「竹村　桐子」です。





少し大人しそうな感じで、今とだいぶ印象が違いますよね。

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